さて、一昨日の続きです。
「大氣圏」さんを出た後は、塩俵断崖と大バエ灯台へ向けて走りました。
車で30分足らずの所に「塩俵断崖」があります。
今日は最高のお天気ですから、海がエメラルドグリーンでとても綺麗です。\(>▽<)/ワーイ
断崖も引き立ちますね。
吸い込まれそうな「蒼」です。( ̄0 ̄)/ オォー!!
毎朝、暗いうちからご近所総出でバスクリンを撒いているんでしょうね。"( ´^,_」^)ぷ♪"
続いて、移動すること10分。
大バエ灯台に到着です。
強烈な日差しですが、潮風が気持ち良いです。
絶景ですね。
遠くにはコンテナを満載したタンカーが見えていました。
コンテナの積み上げ方が半端じゃないですよ。Σ(゜◇゜; ) ゲッ
振り返ると「生月大橋」も見えてます。
息子がポケモンGOをしながら
「ふ~ん、捕獲しちゃいかんらしいばい。」
な~んだ、ポケモンキャラじゃなかたい!(`□´)
しかし、
タイワンツバメシジミという蝶々をカメラでゲーット!!<(^∀^*)ゞゴメン~♪
そしてそして、
東洋タイヤの「トランパス」の宣伝で一躍有名になった「長崎サンセットウェイ」です。
最後に生月町博物館「島の館」でちょっとお勉強。(*^m^)o==3プッ
捕鯨の歴史。
隠れキリシタンを学び
祭りに身を投じ
子どもと戯れ
サネモリ人形も学んできました。
生月島では、ウンカ退散行事として「虫祈祷」が行われてきました。
初夏、各集落では藁でサネモリ様の人形をこしらえましたが、立派な藁のチョンコ(男性器)にトウキビの髭で陰毛をつけ、足を曲げ、刀を差し、笠を被せました。
人形の魂入れを永光寺で行った後、田の中の道を鉦を叩きながら担いで回り、最後は海に流しましたが、行事の後は不思議と虫が居なくなり、海面にびっしりと虫が落ちていたそうです。
と言う訳で、絶景編は終わりです。
明日は、癒やし編をUPします。
乞うご期待!!
※読み逃げ禁止!!
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