昨年10月の末、琉球神開は大きな神様の声に導かれて天願方面に向かいました。いつも
の十二支廻りの御拝みではなく、特別な意味合いの御拝みでした。場所は残念ながら詳し
く述べる事は出来ないので、ここでは「天願の御嶽」としておきましょう。うるま市天願
にあることだけは確かです。
の十二支廻りの御拝みではなく、特別な意味合いの御拝みでした。場所は残念ながら詳し
く述べる事は出来ないので、ここでは「天願の御嶽」としておきましょう。うるま市天願
にあることだけは確かです。
ここで私たちは『御天長老』を起こし上げする事が出来ました。これまで光を与えても
らう事がなく、御嶽の中に眠っておられた御天長老に、金城先生からパワーと光が与えら
れ、その大きなお役と共に御天長老が立ち上がったのでした。そして合わせてそのウナジ
ャラ(妻)である『御天阿母(あむ)長老』もそこで起こし上げる事が出来ました。
らう事がなく、御嶽の中に眠っておられた御天長老に、金城先生からパワーと光が与えら
れ、その大きなお役と共に御天長老が立ち上がったのでした。そして合わせてそのウナジ
ャラ(妻)である『御天阿母(あむ)長老』もそこで起こし上げる事が出来ました。
琉球は昔から神の国、『神国』と言われています。
御天長老はこの「神国琉球」を象徴する大きな神様の一人であるのです。しかし神様は
まだ上に更に大きな神様がいらっしゃる事が分かっています。今はまだ詳しくは分からな
いのですが、実はこの御天長老はその「更に大きな神様」の使いである事を、この時教え
られたのでした。
御天長老はこの「神国琉球」を象徴する大きな神様の一人であるのです。しかし神様は
まだ上に更に大きな神様がいらっしゃる事が分かっています。今はまだ詳しくは分からな
いのですが、実はこの御天長老はその「更に大きな神様」の使いである事を、この時教え
られたのでした。
天願の御嶽で御天長老から降ろされたメッセージです。
「私は神の使いとして御天長老を名乗っている。金城義明師とは昔から縁が
あって共に心の中で歩んできた。御嶽信仰の道を守って来たのであるが、
今は崇める人もなく、大切なものを見失ってしまっている。この失われた
心を取り戻す事は我々の大きな目標なのである。神の心に沿って歩んで行
く事が最も重要な事なのだ」
「私は神の使いとして御天長老を名乗っている。金城義明師とは昔から縁が
あって共に心の中で歩んできた。御嶽信仰の道を守って来たのであるが、
今は崇める人もなく、大切なものを見失ってしまっている。この失われた
心を取り戻す事は我々の大きな目標なのである。神の心に沿って歩んで行
く事が最も重要な事なのだ」
沖縄の人々の心、今のままではいけない。失われた大切なものを取り戻す努力、勤めが
今から必要になるのです。そしてその勤めを神の心に沿って行なっていく事が重要な事と
なります。その為に古くから琉球の人々に根付いてきた御嶽信仰の道を復活させ、人々の
心の柱となってきた先祖崇拝の心を蘇らせて行かねばならないのです。
今から必要になるのです。そしてその勤めを神の心に沿って行なっていく事が重要な事と
なります。その為に古くから琉球の人々に根付いてきた御嶽信仰の道を復活させ、人々の
心の柱となってきた先祖崇拝の心を蘇らせて行かねばならないのです。
御天長老、御天阿母長老。今からおよそ5000年前の時代の神様であります。
※御天長老・御天阿母長老、それに前回ご紹介した「高砂の尉と姥」は、その元地で
ある琉球に約5000年前に立たれたのですが、これらの神様はその意識を天上界で縦
横に巡らせる事が出来ます。従ってこの時代に限らず、この後幾多の場面でその意
識が現れてメッセージを降ろして来られると予想されます。
ある琉球に約5000年前に立たれたのですが、これらの神様はその意識を天上界で縦
横に巡らせる事が出来ます。従ってこの時代に限らず、この後幾多の場面でその意
識が現れてメッセージを降ろして来られると予想されます。
※「高砂の尉と姥」は今後、愛称の意も込めて「高砂のおじいちゃん、おばあちゃん」
と呼ぶ事にします。
と呼ぶ事にします。
琉球神開 歴史の扉
担当: 柳田邦男
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<< http://www.ryucom.ne.jp/users/sinkai/>>
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<< http://blogs.yahoo.co.jp/rqkabayama>>
琉球神開『千一夜』(シンカのblogです)
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